通信教育や学習塾 やってるけど成績が伸びない
高校三年生いよいよ受験を目前にした息子ですが ようやく 本気モードに突入できた勉強法 それがスタディサプリです。
大学受験を控え 親としては刻一刻と変わっていく受験方式に不安や心配でいっぱいのですよね。 我が家の体験談を含めてようやくたどり着いた勉強法について まとめた記事です。 ご参考いただければと思います。
冒頭にも書きましたが 通信教育や学習塾 やってるけど成績が伸びない
これが我が家の現実でした。高校入学して 当初は大学受験を見据え 目標を高く持っていた息子。でも 月日が流れるにつれて なんだか パッとしない、もっと言えば徐々に成績が下降気味になっている。
きっと 『うちもうちも、そんな状態なの!』 という感想のお母さん 多いのではないでしょうか?
教材や教育方法、どれも最初始めるときは たいがい親も良いものだと思って納得してから始めます。だけど どういう事が長続きしない。結果が出ない。これはただ単に本人の努力が足らないだけなのでしょうか。それを考えていく中 一つの答えにたどり着いたのです。
その答えを言う前に、息子の今までの経過をちょっとお話しさせていただきます。
息子のこれまでの勉強法
息子は、中学生の頃は地元の個人指導の学習塾に通っていました。この頃は個人指導という事もあって、順調に勉強がすすめられていました。先生との相性も良かったのでしょう。
高校に入学して 上位の大学を目標に夢をいだき情熱がある頃 始めに利用したのが全国的に名の通っている大手の通信教育でした。
レベルが高く 真剣モードのこちら 息子のたっての希望で申し込みをしましたが そこはちょっと無理をしすぎました。難解な問題に次第に遅れ そして 手のつかない教材が増えているような気配を 部屋をのぞくと 感じるようになりました。それでも 高校生になったのだからと口を出したいところも我慢していました。
そんなある日 息子から 『やっぱりちょっとレベルが高すぎたみたい せっかくなんだけど 辞めたいんだけど、、、』
こんな日が来るような予感はしていました、、、
一つ目の勉強法は 失敗に終わりました。
私自身は 習い事や仕事など 途中で投げ出すのはダメだという 考えがありそうしてきました。ただ、これは息子の事。本人が言う事に これ以上の意見はどうなのだろう。それにまだ 私自身にも焦りはありませんでした。この時点では まだ 高校一年の中盤 どうにか挽回できるだろう。
高校2年生に入ったら 学習塾に入ろうと
そのあと いろいろ下調べを進めました
一人でやるのが ダメなら 塾でまわりから刺激を受けて
ヤル気をUPさせてみよう こんな考えからでした
しかし その頃 世界中を恐ろしい アレが襲いかかってきたのです
コロナ禍に始まる 高2の学年
高校の学年末のテストの翌日 県内では 来春入学の新入生の為の高校受験の日でした。
そして その日 衝撃的な出来事。
当時の総理 安倍首相がコロナ感染拡大防止のため学校を休校することを発表したのです
高校は 中途半端なまま 休みに突入。その後 終業式の一度だけ数時間登校してまた 先の見えない 休みが続きました。
公立高校であった息子の学校は その間 私立高校のように Zoom授業に切り替わることなく、唯一 繋がっている Google classroomで課題や連絡を受け取る程度のものでした。ここで本人 すっかり グズグズしてしまいました
きっと この時期を チャンスとばかりに頑張った人もいるのでしょう。しかしここは残念ながら 私の息子ですので元来ナマケモノの血筋なんでしょう。ダラダラと時間を無駄にしてしまいました。
学校が再開されても 塾もまだ通えるような時期でもなく 結局入塾するのは 夏休み目前のことでした。
二つ目の勉強法 大学受験塾
大学受験を目標にするこの塾は 一応全国的にも有名な塾です。カリキュラムもきっちり決まっていますし、他の子と集団で授業を受けることで 焦りがない息子にも 切磋琢磨できるんではないかと思ったのです。
このような大手の塾のメリットは
この2点だとおもいました。
チーム一丸となって 合格まで頑張りましょう。イメージとしてはこんな感じでした。とってもいい塾だと思いました。
ただ、それと本人がヤル気になり学力が上がるのとは 残念ながら別物でした。
高校二年生の年明け 衝撃的な爆弾二発目が落とされたのです。
『塾 何かやってても意味がないような気がするんだ、辞めていいかな?』
ドッヒャ~ 言ってくれましたよ第二弾。
確かにそんな気配はありました。集団授業が目的だったのに結局はずっとZoom授業でしたので、集団で負けん気を養うのが一つの目的が崩れました。しかも ついつい集中力が途切れてしまい身に入ってない感じはしてました。
でも これは一年前とは違い もう受験まで約一年といったところ。以前のように私も余裕がある訳ではありません。もちろん今回はシュジンとも何度も話し合いました。そうしてようやく決心しました。それはこの後の彼の発言で腹をくくったのでが、とにかく結果的には
二つ目の勉強法も 失敗に終わりました。
そして その後の衝撃の発言というのが
『塾も辞めて 自力で勉強して 大学入ろうと思うんだ』
???
えっ? 何ですと?
2年生になって順調に?下降線をたどっていく高校生がなんと 大胆な発言何だろう。とうとう 頭でも狂ってしまったか、、、
通信教育も 塾も成果が出ない人間が 自力の勉強で受験が可能か。そんなこと 誰が考えても答えはNOだと思うのです。
しかし 息子の意志は予想以上に強いものでした。ネットでいろいろな下調べをして自分がどうしたらテンションと集中力をもって大学受験に向かえるか 研究をしたようです。その意志がとても強かったので渋々 おっかなびっくりながらも退塾の手続きをとるのでした。
たどり着いた 三つ目の勉強法
話がだいぶ遠回りをしてきましたが ようやくここで自分に合った勉強法を手に入れたのです。それがスタディサプリでした。
今では 学校が休みの日は一日10時間以上 学校の日も4時間以上 勉強の時間にあてています。この時期になって ようやく 勉強が楽しくなってきたと言っています。
成績は まだ 上昇し始めたばかりですがなかなかのモチベーションで 志望校もきっちりとした意思をもって掲げています。いくつもの学習法を失敗に終わらせたあの彼とは どうして同じ人物だと言えるのでしょう。
どうすれば子供が勉強するようになるか ようやく親として答えらしきものが見えてきたような気がします。それはただひとつ、本人に合った勉強法に出会うチャンスを与えてあげる ということです。
実にシンプルな答えだと思うのですがこれに尽きるような気がします
決して 通信教育や受験学習塾の内容がダメだったわけでは 決してありません。世の中にはその学習法で1年生から順調に勉強を継続できている そして それがベストのお子さんもいるのです。
ただ、 うちの子には 合わなかったのです
先の2つも とってもいいカリキュラムで それぞれ 考え抜かれた 勉強法でした
ただ、 うちの子には 向いていなかったんです
うちの子はどちらかというと内向的で 結構プライドが高いタイプの男の子です。
どうして うちの子に スタディサプリが向いていたか 親なりに研究してみました
(追記予定あります)
ようやく たどり着いた勉強法↓
受験生の2人に1人が利用する圧倒的なわかりやすさ!まずは無料でお試し。
高校三年生いよいよ受験を目前にした息子ですが ようやく 本気モードに突入できた勉強法 それがスタディサプリです。
大学受験を控え 親としては刻一刻と変わっていく受験方式に不安や心配でいっぱいのですよね。 我が家の体験談を含めてようやくたどり着いた勉強法について まとめた記事です。 ご参考いただければと思います。
これが我が家の現実でした。高校入学して 当初は大学受験を見据え 目標を高く持っていた息子。でも 月日が流れるにつれて なんだか パッとしない、もっと言えば徐々に成績が下降気味になっている。
きっと 『うちもうちも、そんな状態なの!』 という感想のお母さん 多いのではないでしょうか?
- 通信教育をしているけど 教材をきっちりやっているのを見たことがない。
大掃除の時期 やっていない教材がたんまり出てくる。 - 塾で 春期講習や夏期講習 毎回高額な金額が口座から引落とされているが成績の向上がみられない
教材や教育方法、どれも最初始めるときは たいがい親も良いものだと思って納得してから始めます。だけど どういう事が長続きしない。結果が出ない。これはただ単に本人の努力が足らないだけなのでしょうか。それを考えていく中 一つの答えにたどり着いたのです。
その答えを言う前に、息子の今までの経過をちょっとお話しさせていただきます。
息子のこれまでの勉強法
息子は、中学生の頃は地元の個人指導の学習塾に通っていました。この頃は個人指導という事もあって、順調に勉強がすすめられていました。先生との相性も良かったのでしょう。
高校に入学して 上位の大学を目標に夢をいだき情熱がある頃 始めに利用したのが全国的に名の通っている大手の通信教育でした。
レベルが高く 真剣モードのこちら 息子のたっての希望で申し込みをしましたが そこはちょっと無理をしすぎました。難解な問題に次第に遅れ そして 手のつかない教材が増えているような気配を 部屋をのぞくと 感じるようになりました。それでも 高校生になったのだからと口を出したいところも我慢していました。
そんなある日 息子から 『やっぱりちょっとレベルが高すぎたみたい せっかくなんだけど 辞めたいんだけど、、、』
一つ目の勉強法は 失敗に終わりました。
私自身は 習い事や仕事など 途中で投げ出すのはダメだという 考えがありそうしてきました。ただ、これは息子の事。本人が言う事に これ以上の意見はどうなのだろう。それにまだ 私自身にも焦りはありませんでした。この時点では まだ 高校一年の中盤 どうにか挽回できるだろう。
高校2年生に入ったら 学習塾に入ろうと
そのあと いろいろ下調べを進めました
一人でやるのが ダメなら 塾でまわりから刺激を受けて
ヤル気をUPさせてみよう こんな考えからでした
しかし その頃 世界中を恐ろしい アレが襲いかかってきたのです
コロナ禍に始まる 高2の学年
高校の学年末のテストの翌日 県内では 来春入学の新入生の為の高校受験の日でした。
そして その日 衝撃的な出来事。
当時の総理 安倍首相がコロナ感染拡大防止のため学校を休校することを発表したのです
高校は 中途半端なまま 休みに突入。その後 終業式の一度だけ数時間登校してまた 先の見えない 休みが続きました。
公立高校であった息子の学校は その間 私立高校のように Zoom授業に切り替わることなく、唯一 繋がっている Google classroomで課題や連絡を受け取る程度のものでした。ここで本人 すっかり グズグズしてしまいました
きっと この時期を チャンスとばかりに頑張った人もいるのでしょう。しかしここは残念ながら 私の息子ですので元来ナマケモノの血筋なんでしょう。ダラダラと時間を無駄にしてしまいました。
学校が再開されても 塾もまだ通えるような時期でもなく 結局入塾するのは 夏休み目前のことでした。
二つ目の勉強法 大学受験塾
大学受験を目標にするこの塾は 一応全国的にも有名な塾です。カリキュラムもきっちり決まっていますし、他の子と集団で授業を受けることで 焦りがない息子にも 切磋琢磨できるんではないかと思ったのです。
- 情報量の多さ、正確さ
- 先生のきめ細かな 生徒・親への指導
この2点だとおもいました。
- 情報量の多さ
- 生徒・親への指導
チーム一丸となって 合格まで頑張りましょう。イメージとしてはこんな感じでした。とってもいい塾だと思いました。
ただ、それと本人がヤル気になり学力が上がるのとは 残念ながら別物でした。
高校二年生の年明け 衝撃的な爆弾二発目が落とされたのです。
『塾 何かやってても意味がないような気がするんだ、辞めていいかな?』
確かにそんな気配はありました。集団授業が目的だったのに結局はずっとZoom授業でしたので、集団で負けん気を養うのが一つの目的が崩れました。しかも ついつい集中力が途切れてしまい身に入ってない感じはしてました。
でも これは一年前とは違い もう受験まで約一年といったところ。以前のように私も余裕がある訳ではありません。もちろん今回はシュジンとも何度も話し合いました。そうしてようやく決心しました。それはこの後の彼の発言で腹をくくったのでが、とにかく結果的には
二つ目の勉強法も 失敗に終わりました。
そして その後の衝撃の発言というのが
『塾も辞めて 自力で勉強して 大学入ろうと思うんだ』
???
えっ? 何ですと?
2年生になって順調に?下降線をたどっていく高校生がなんと 大胆な発言何だろう。とうとう 頭でも狂ってしまったか、、、
通信教育も 塾も成果が出ない人間が 自力の勉強で受験が可能か。そんなこと 誰が考えても答えはNOだと思うのです。
しかし 息子の意志は予想以上に強いものでした。ネットでいろいろな下調べをして自分がどうしたらテンションと集中力をもって大学受験に向かえるか 研究をしたようです。その意志がとても強かったので渋々 おっかなびっくりながらも退塾の手続きをとるのでした。
たどり着いた 三つ目の勉強法
話がだいぶ遠回りをしてきましたが ようやくここで自分に合った勉強法を手に入れたのです。それがスタディサプリでした。
今では 学校が休みの日は一日10時間以上 学校の日も4時間以上 勉強の時間にあてています。この時期になって ようやく 勉強が楽しくなってきたと言っています。
成績は まだ 上昇し始めたばかりですがなかなかのモチベーションで 志望校もきっちりとした意思をもって掲げています。いくつもの学習法を失敗に終わらせたあの彼とは どうして同じ人物だと言えるのでしょう。
どうすれば子供が勉強するようになるか ようやく親として答えらしきものが見えてきたような気がします。それはただひとつ、本人に合った勉強法に出会うチャンスを与えてあげる ということです。
実にシンプルな答えだと思うのですがこれに尽きるような気がします
決して 通信教育や受験学習塾の内容がダメだったわけでは 決してありません。世の中にはその学習法で1年生から順調に勉強を継続できている そして それがベストのお子さんもいるのです。
ただ、 うちの子には 合わなかったのです
先の2つも とってもいいカリキュラムで それぞれ 考え抜かれた 勉強法でした
ただ、 うちの子には 向いていなかったんです
うちの子はどちらかというと内向的で 結構プライドが高いタイプの男の子です。
どうして うちの子に スタディサプリが向いていたか 親なりに研究してみました
(追記予定あります)
ようやく たどり着いた勉強法↓
受験生の2人に1人が利用する圧倒的なわかりやすさ!まずは無料でお試し。